月間200キロ走る記録

ランニングダイアリーです

1月6日(土)休日

休日です。

ロング走です。

15キロは走りましょう。

シューズも、いつものナイキペガサス40ではなく、アシックスのマジックスピード2です。

意気揚々、自宅を出ます。

 

今日のコースは河川敷の往復15キロです。

6キロあたりで腹痛の兆しが発生しました。

なんとかやり過ごせるかな・・・と思った瞬間、猛烈な便意に転じました。

慌てて引き返し、河川敷脇の公園に入ります。公衆トイレがあると願って。

 

公衆トイレ、ありました。

早朝のため、鍵がかけられていました (´;ω;`)ウッ…

やばい、ホンマにやばい・・・

ふと視線を上げると、道路の向こう側にローソンがありました!

トイレが借りられるかも!一目散にダッシュします。

 

トイレ、借りられました。

かなり下し気味でしたが、何とか助かりました。

すっきりしたところで、ランニングに戻ります。

 

ものの数分もしないうちに、腹痛第2波がやってきました ( ノД`)シクシク…

第1波以上の強烈な攻撃です。

ストライドが開くと便意が増幅するのと、腹痛も相俟って、ついに歩きが入りました。

結局その後、ず~っと歩く羽目になりました。

 

朝6時台、クソ寒い中、風を遮るものもなく、野戦で済ませることができそうな木陰も茂みもまったくない河川敷。

絶望感に苛まれながら、トボトボ残りの道中を歩いて家に戻りました。途中で若干の漏洩があり、ランニングタイツは処分する憂き目となりました。

 

キロ7分なんて、LSDでも出したことの無いスピードです。

 

6キロのラップで怪しくなり、7キロのラップで失速し、8キロのラップ以降で歩きが入ったことがよく分かる、微笑ましい結果となっています。

 

それにしても突然の腹痛は辛いです。

普段そのような兆候がありそうな日は、用心してトイレの存在が把握できている周回コースを走ります。しかし、そんな用心した日に限って便意や腹痛に悩まされることはなく、今日のような、何の不安材料もなく走る日に限って事故が発生しています。ちなみに、微量とはいえ漏洩事故は初めてでした。規制委員会に報告しておきます。

 

余りにも切ない、54歳の新春ランニングでした。

 

15キロどころではありませんでした。

出直しです。

来週はロング走できれば、と思います。

 

1月の総走行距離:42.5km

200kmまで、あと157.5km